アルピナの評判/ダントツの安さのRO水

アルピナ
  • とにかくランニングコストが安いウォーターサーバー
  • アルピナなら水素水サーバーも選べる
  • 北アルプスの湧き水を濾過したRO水

アルピナは北アルプスの湧き水を濾過したRO水のウォーターサーバーです。

アルピナの評判/全国にお届け

アルピナは関東近郊では人気のウォーターサーバーでした。もともと関東近郊のみをエリアとしていたので、それ以外のエリアでは申し込みたくても申し込めなかったのですが、現在では宅配便を利用して全国発送に対応しています。

ウォーターボトルの配送料は自社配送の関東近郊のエリアでは無料ですが、それ以外の宅配便を使うエリアでは有料となっています。

本州で385円/箱、北海道・四国・九州は660円/箱の配送料がかかります。なお、1箱には2ガロンボトルが3本入っていますので、これらのエリアでは2ガロンボトルを3本単位で購入することになります。

また、宅配便を使ったエリアでは、リターナブルボトルは使えないため使い捨てのワンウェイボトルとなっています。

アルピナの評判/アルピナの水は北アルプスの湧き水のRO水

アルピナの水はRO水です。ただし、他社のRO水が水道水を濾過しているのに対して、アルピナは北アルプスの湧き水を濾過したRO水となっています。

とはいえ、RO水ですから天然水に含まれるミネラルも含めて全て濾過されて取り除かれていますから、天然水を使用しているメリットはあまりないでしょう。

アルピナの評判/料金はいくらかかるの?

料金(税込)
エコサーバースタンダードサーバー水素水サーバー
サーバーレンタル料959円月629円月1,729円月
容量7.6ℓ12ℓ18.9ℓ
水の料金842円/本(110.8円/ℓ)1,134円/本(94.5円/ℓ)1,080円/本(93.7円/ℓ)
配送料本州:385円/箱
北海道・四国・九州:660円/箱
無料無料
配送料込の水の単価本州:127.7円/ℓ
北海道・四国・九州:139.7円/ℓ

2ガロンボトルは、使い捨てのPETボトルですから、資源ゴミとして処分することになります。ただし、関東近郊の自社配送エリアの場合は空きボトルの回収をして貰うことも可能です。

それ以外のボトルはリターナルボトルとなっており、自社配送エリア内だけの対応となっていることもあり、次回の水の配送時に引き換えに回収して貰えます。

アルピナの評判/サーバーは決しておしゃれではない

アルピナのスタンダードサーバー

アルピナのサーバーは、最近のおしゃれなウォーターサーバーの中ではちょっと古いデザインといわざるを得ないでしょう。

それでも、後で紹介しますが、実際に設置している写真を見ると、そんなに悪くない印象です。もしかすると、メーカーの写真があまり良くないのかもしれません。

定期メンテナンスで2~4年に一度サーバーを丸ごと交換して貰えます。自社配送エリアであれば、メーカーが直接取りに来てくれますし、宅配便エリアの場合は新しいサーバーが送られてくるので、古いサーバーは箱に入れて送り返す必要があります。

しかし、ウォーターサーバーは雑菌などの心配がありますから、定期的に新しいサーバーに交換してくれるのはとても安心できます。

水素水サーバー

アルピナの水素水サーバー

アルピナの水素水サーバーは最大水素濃度4.1ppmの高濃度水素水が飲めるウォーターサーバーです。

サーバー内の水を電気分解してできた水素を取り出して水にとけこませる気体過飽和方式という独自の技術により最大水素濃度4.1ppmを実現しています。

なお、この水素水サーバーは、アルピナの独自配送エリアのみの対応となっています。

また、サーバーのレンタル料として1,729円/月が必要です。

エコサーバー

エコサーバーは、スタンダードサーバーと比較して約35%の消費電力をカットしてくれます。

ECOモードにすると4割ほどの電力カットになります。通常の温水が85℃なのに対してECOモードにすると70℃まで下がってしまいます。

また、レンタル料金が959円/月とスタンダードサーバーの629円月より330円も上がってしまいます。

消費電力が35%カットされてもレンタル料金が330円も上がってしまうと電気代と相殺され、支出額としてはあまり変わらないように思います。

しかしながら、自動内部クリーニング機能が付いていて1週間に1度、温水循環で自動的に内部をクリーニングしてくれる機能が付いています。ただし、定期メンテナンスも4年に1度となってしまうので、正直なところ一長一短があってどちらがいいのかは悩ましい所です。

アルピナの評判・口コミ/アルピナのある生活

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意外に多いのが、このペットボトルのゴミ削減を理由にウォーターサーバーを導入するという人です。

であれば、ランニングコストの安いアルピナはおすすめです。

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配送のお兄さんは部屋までお水を運んでくれるそうですww

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せいな整骨院・ボディメンテナンスSeina(@bodymainteseina)がシェアした投稿

ワンウェイボトルを設置するとこんな感じになるようです。

こうしてみると、悪くないデザインですね。

アルピナ

天然水RO水使い捨て
ボトル
回収
ボトル
レンタル
無料
節電
機能
7.6ℓ、12ℓ、18.9ℓ
水の種類サーバーレンタル料宅配
天然水・RO水無料配送料無料
ボトル容量水の定価1ℓ当たり価格
12ℓ1,134円~94.5円

アルピナは、北アルプスの天然水を濾過したRO水が飲めるウォーターサーバーです。

RO水は水道水を濾過したものが一般的ですが、アルピナは北アルプスの湧き水を使用しています。

サーバーレンタル料金(629円/月)がかかるのですが、その代わり水の注文ノルマはありませんし、水が1,134円/12ℓとダントツに安いため、ランニングコストはウォーターサーバーの中で最も安いと言えるでしょう。

サーバー本体も2~4年ごとに丸ごと交換してくれます。

以前は関東近郊だけがエリアとなっていたのですが、現在は宅配便を使うことで全国に配送して貰えるようになっています。

ただし、宅配便を使う場合は配送料(385円~/3本)が別途かかってきます。

アルピナの解約/休止制度はないけど他社と同等

アルピナの解約は、会員サイトのMyTOELLにログインし、そのメニューの中のお問い合わせから連絡することで解約できます。

解約に際して、契約後1年未満で解約する場合は11,000円のサーバー解約手数料が必要となります。

2021/05/12 14:05:34

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