フレシャスの魅力

  • 選べる!おいしいと評判の天然水!
  • デザインがオシャレなウォーターサーバー
  • 省電力サーバー、セルフメンテナンスでコストも安い!

美味しい天然水、オシャレなウォーターサーバーで人気のフレシャス。どこがそれほど人気なのかそのポイントをまとめています。

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フレシャスの配送エリアと宅配システム

フレシャスは、沖縄と離島を除く全国に配送可能となっています。ほぼすべてのエリアをカバーしていると言えます。配送については、基本的に定期配送なのですが、配送の間隔が、毎週・隔週・3週間ごと・4週間ごとと柔軟に選択できるようになっています。配達は、宅配便業者が行いますので、時間帯指定もできます。

定期配送を一時的に中断することもできます。ただし、2か月連続して中断した場合は、その翌月から配送を再開するまで毎月1,000円(税別)の手数料を支払わなければいけなくなります。

フレシャスはバナジウム豊富な美味しい天然水

フレシャスのウォーターサーバーで利用できる水は、天然水です。その天然水は、フレシャス富士とフレシャス木曽、フレシャス朝霧高原の3種類ありますが、ウォーターサーバーによって選べる水が異なります。

フレシャス富士は、今注目のミネラルであるバナジウムを豊富に含んだ天然水です。バナジウム以外のミネラル成分もバランスよく含んでおり、うまみが多いナチュラルミネラルウォーターとして人気があります。天然水は、水道水のような厳しい基準がないから不安という方も居ますが、フレシャス富士は食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得していますので、安全な水を安心して飲むことができます。

フレシャス木曽は、長野県御嶽山の東の麓の深い森の中で採水された地元で幻の水と呼ばれているミネラル豊富な天然水です。雑味がなくスッキリとした飲みやすい天然水で溶存酸素も高く正に生きているお水と言われています。

健康志向の高い方は、フレシャス富士のバナジウムに注目してフレシャス富士を選ばれる方が多いようです。スッキリとした味わいや飲みやすさ、採水地の環境が非常に良いことなどに注目してフレシャス木曽を選ぶ方も多いです。どちらも試してみたい方は、届けてもらう水の種類を途中で変更することもできますので、飲み比べてみてもいいでしょう。

フレシャスのどちらの水も、硬度が低めです。一般的な日本のミネラルウォーターは30mg/L前後の軟水であることを考えれば、硬度20mg/L前後と軟水の中でもかなり低くなっていますから、日本人には飲みやすいでしょう。このあたりも、フレシャスが人気のウォーターサーバーである所以の一つでしょう。

フレシャスの水の一覧比較

フレシャス富士

1,167円/7.2L (162.1円)

カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムバナジウム硬度
5.71.95.20.785.021.0
フレシャス木曽

1,183円/7.2L (164.3円)

カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムバナジウム硬度
5.61.22.42.4-20.0
フレシャス朝霧高原

1,188円/7.2L (165.0円)

カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムバナジウム硬度
1.51.18.00.3180.085.0
フレシャス富士

1,465円/9.3L (157.5円)

カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムバナジウム硬度
5.71.95.20.785.021.0
フレシャス富士

897円/4.5L (199.3円)

カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムバナジウム硬度
5.71.95.20.785.021.0

フレシャスの水ボトルは片づけも簡単なワンウェイ方式

フレシャスの水ボトルは、ボトルというより、水パックになっています。長方形の袋にお水が入っていて寝かせた状態の袋の真ん中あたりにウォーターサーバーに水を注ぎこむキャップが付いています。

ウォーターサーバーに水パックをセットすると、その袋を縮めるようにして水を押し出すので、パックの中に雑菌を含んだ空気が入り込まない無菌エアレスパックなので、水の鮮度が保たれます。

そして、水パックが空になるとウォーターサーバーから外し、折りたたむだけで捨てることができます。回収不要のワンウェイ方式を採用しているので、利用しやすいですね。

フレシャスは水パックの取り替えも簡単

ウォーターサーバーの水ボトルを取り替える作業は、できるだけ簡単な方がいいに決まっていますが、フレシャスは、水ボトルの形状がパックになっているので、ペットボトルタイプの水を高い位置まで持ち上げてセットするというような動作が必要ありません。

水パックが空になると、フタを開け、残水を吸い上げる作業を行った後、アタッチメント(水を吸い上げる装置)を取り外し、水パックを取り出して折りたたんで捨てます。新しい水パックは、段ボール箱に4パック重ねて入っているので、そのうち1パックを取り出し、ウォーターサーバーの所定の位置にパックを入れキャップのシールを外します。その後、アタッチメントをセットします。

水パックの取り換え作業としてはこれだけなので、キャップに上手くニードルが刺さらないというようなトラブルもありません。

フレシャスのエコモード搭載で電気代が30%カット!

フレシャスのウォーターサーバーには、温度切り替え機能はありません。

その代わりにエコモードが搭載されています。フレシャスのエコモードは、エコモードになっている間は、温水を使用しない間の電力を抑えてくれます。そのため、通常使用時、つまりエコモードになっていないときと比較して、30%も電気代をカットすることができます。

フレシャスのエコモードは、ウォーターサーバーの機種により、エコモードボタンを押すことでエコモードに切り替わるタイプと、部屋の明るさを自動で判断して、就寝時や長時間の外出時などに自動的にエコモードに切り替わるタイプ、その両方が搭載されたタイプがあります。両方が搭載されたフレシャス・デュオでは従来のウォーターサーバーより70%電気代がカットされます。

フレシャスの卓上タイプの超小型ウォーターサーバーに、キャリオがあります。このキャリオは、冷水と常温水が出るタイプのウォーターサーバーで、温水を無くすことで電気代を70%カットすることができます。

フレシャスのウォーターサーバーはスリムでおしゃれなデザイン!

フレシャスのウォーターサーバーは、すごくシンプルでお洒落なデザインです。カラーも各デザインにつき2~5種類ずつ用意されていて、部屋のインテリアとしても選択できるようになっています。

フレシャスのウォーターサーバーは、雑誌1冊分のスペースに置けるように設計されているサイフォンスリム、それより少しスペースを必要とするサイフォン、そしてデザイナーがプロデュースするフレシャス・デュオがあります。サイフォンには、卓上タイプもあります。これら以外に、卓上サーバーで省スペースなキャリオがあります。

さらに、9.3ℓのボトルをセットするSlatシリーズとフレシャスボトルベーシックシリーズ、そしてサイフォンサーバーと同機能を持っているサイフォンスリムが新たに追加されています。

また、ワンピースやリラックマとのコラボしたデザインのサーバーや、以前KIRINを通じて販売されていたアクウィッシュなどもあり、多種多様なラインナップとなっています。

デザイナーズモデルのdewo

人気なのは、デザイナーズモデルのdewoシリーズです。消費電力は冷水で80W、温水で350Wとなっています。

ところが、スリープ機能、エコモード、温水冷水分離デュアルタンクの3つの省エネ機能が付いていますので、従来機種からすると70%の電気代カットに成功していて、全ての省エネ機能を利用すれば、月間の電気代が330円~となっています。通常の電気代が1000円前後といわれていますからかなりの省エネです。

とはいえ、そこまで省エネしてしまうと使い勝手が悪くなりそうですし、現実的には、そこまでは難しいでしょう。

まず、温水・冷水の分離デュアルタンクは、構造的に節電してくれていますから、運用的には全く問題なさそうです。

エコモードは、作動させると温水の温度が15度低くなる機能になります。これは、常に熱いお湯が欲しいという人にとってはあまり使えない機能でしょう。

最後に、スリープ機能は、光センサーで部屋の明るさを感知して、自動的にスリープになりますので、夜間などはスリープ状態になって節電してくれるようです。昼間は使わない家庭もありそうですから、手動でもスリープできればもっと節電できそうなんですけどね。

水パックを入れる位置は上部になっていますが、フレシャスの場合は水パックは7.2Lと比較的軽めですし、水パックを入れてボタンを押すだけの簡単操作でボトル交換できるようになっているのは、嬉しいポイントでしょう。

吸水口が高くなっていて、楽な姿勢で水を注げるようなっているのも、地味ですが、効果的です。

最後に、dewoだけではありませんが、衛生面に関しても、フレッシュ機能といい、サーバー内の温水を定期的に循環挿せることで、いつでも新鮮な状態を保つと共に、エアレス構造によって雑菌の侵入を阻止していますから、安心です。この機能のおかげでフレシャスでは、サーバーのメンテナンスは自分でできるので、メンテナンス費用などは不要となっています。

なお、dewoのサーバーレンタル料は初月無料ですが、以後は500円/月となっています。ただし、前月に2箱以上水パックを利用した場合は無料となります。完全無料がいいという人は、SIPHONかcarrioを選んだ方がいいでしょう。

卓上タイプの超小型ウォーターサーバーのキャリオ

省スペースを意識するなら、卓上タイプのキャリオが人気です。キャリオは、超小型になるので水パックも4.5Lの計量パックを使用します。通常の7.2Lが重く感じる方や一人暮らしなどたくさんの水はいらないという型にはちょうどいい大きさでしょう。

オシャレなデザインの、ちょっと大きな電気ポットという感じでしょうか。ただし、このキャリオは、温水が出ません。そのかわり常温か冷水かを選ぶことができるようなっています。温水が出ませんから、消費電力も65Wと低く電気代もかなり安くなっています。

温水はいらないとか、常温のおいしい天然水が飲みたいという人向けに開発されているのだそうです。

水パックは4.5Lになるぶん、通常の7.2Lの水パックより若干割高になってしまうのは注意が必要です。

フレシャスのウォーターサーバーは、控え目のカラーが多く、どのような雰囲気の部屋にも合うデザインです。デザイナーズウォーターサーバーのフレシャス・デュオのコンセプトもシンプルなことです。コンセントの位置などを確認の上、設置場所を決めて、ウォーターサーバーを選んでください。

フレシャスのウォーターサーバーまとめ

フレシャスのウォーターサーバーは、おしゃれなデザインが人気の秘密です。部屋のインテリアとしてももちろんウォーターサーバーとしても、冷水と温水が必要なときにすぐ利用でき(キャリオは冷水と常温水だけです)、エコモードを搭載することで、省電力にもなります。

サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料が無料で、実質水の料金だけで美味しい天然水いつでも飲むことができます。その天然水も2種類から選べます。注目のミネラル成分であるバナジウムを豊富に含んだフレシャス富士と、自然の姿をそのまま残した木曽で採水されたミネラル豊富なスッキリした味わいのフレシャス木曽です。

自動クリーン機能やフレッシュモードが搭載されているので、定期メンテナンスなどの必要がなく、自宅で簡単なお手入れをするだけでメンテナンス料も必要ないので助かります。

フレシャス

天然水RO水使い捨て
ボトル
回収
ボトル
レンタル
無料
節電
機能
4.7ℓ・7.2ℓ・9.3ℓ
水の種類サーバーレンタル料宅配
天然水無料配送料無料
ボトル容量水の定価1ℓ当たり価格
4.7L/7.2L/9.3L1,140円~158円~
フレシャス

フレシャスは省スペースでおしゃれなデザインが人気のウォーターサーバーです。3種類のこだわりの天然水から水を選ぶことができます。バナジウムが絶妙な天然水を美味しさをキープする無菌エアレスパックに詰めて届けてくれます。

圧力で水を押し出す仕組みのサーバーなので水が外気に触れることがほとんどなく衛生的で、空になったパックは小さく折りたたんで捨てることができるのでスッキリ片付きます。水のパックのサイズはサーバー毎に異なるのですが、4.7ℓ、7.2ℓ、9.3ℓと軽量なタイプを採用していますので女性でも取付けラクラクです。

サーバーレンタル料・配送料・メンテナンス料が無料で、実質かかるのはお水と電気代のみ。部屋の明るさを感知して自動で節電モードに切り替わるのは低コストにこだわりたい方には見逃せないポイントです。

2017/04/07 8:31:24

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