健康家族の仙寿の水NEO
仙寿の水NEOはにんにく卵黄などで有名な健康家族の水素水です。
充填限界水素濃度である1.6ppmの高濃度水素水で、飲み口のあるアルミパウチ容器に入っています。
実際に飲むときに水素が抜けてしまってタダの水にならないように賞味期限が90日という設定になっています。
仙寿の水NEOの特長
仙寿の水NEOは、高濃度水素水で1.6ppmの水素を充填しています。
マイクロ・ナノバブル発生技術で微細な水素の泡を発生させて、気液旋回方式という方法で水素を溶存させているそうです。
そうしてできた高濃度水素水を飲み口のあるアルミパウチ容器に入れています。
水素は抜けやすいため水素水は水素が抜けにくい工夫をしたアルミパウチ容器に入れて販売されることが多いのですが、しかしアルミパウチ容器の飲み口から水素が抜けることが多く、実際に飲むときには水素がほとんど抜けてしまっている水素水というのも少なくありません。
高濃度水素水を謳ってる水素水でも、実際に飲むときの水素濃度が0.8ppmも多いのですが、この仙寿の水NEOは、その点、特殊な飲み口を採用すると共に賞味期限を90日に設定していることもあり、実際に飲む時にも高濃度水素水を実現させています(この水素濃度に関しては下記で実際にレビューしています)。
水素水の容量は250mlで、スポーツ時に飲むとなるとちょっと物足りない量ですが、普段飲むのなら女性でも飲みやすい量とはいえるでしょう。
もちろん、開封した水素水は一気に飲んでしまわないと、水素が抜けてしまいます。容器の空気を抜いて蓋をすると多少は抜けにくくなるようですが、基本的には開封後はドンドン水素が抜けていってしまうと考えておいた方がいいでしょうから、一気に飲んでしまいましょう。
仙寿の水NEOの水
仙寿の水NEOの水は、霧島山水系の天然水を採用しています。
この天然水は、不純物が少なく、またほどよくミネラルを含んでいる軟水です。
日本では珍しくサルフェートというミネラルを含んでいるそうです。サルフェートというミネラルは、身体に不要なものの排出や代謝に働きかけ、めぐりをサポートしてくれる成分です。
仙寿の水NEOを飲んでみた!レビュー
水の味は、いわゆる癖のない天然水という感じでしょうか。
水道水を浄化しような無機質な味ではありません。
この仙寿の水NEOは、アルミパウチ容器ですが、飲み口のついているタイプです。
アルミパウチ容器は水素が抜けない工夫を各社していますが、飲み口からどうやら水素が抜けることが多いらしく、このタイプの容器の場合、実際に飲むときに水素が抜けてしまっていることが多々あります。
そのため飲み口のない容器を採用している水素水も多いのですが、そうしますと実際に飲むときはそのまま飲むことも難しく結構面倒なのです。しかし、この飲む口があると、蓋を開けたらそのまま飲めますからスポーツの前後に飲むなど、外出中でも簡単に飲めるのです。
かといって、水素が抜けてしまっていては意味がありませんね。というわけで、早速、溶存水素濃度判定試薬で検査してみました。
その結果は、何度か試してみましたがだいたい1.6ppmもありました。
充填時の濃度が1.6ppmですから全く抜けていないことになります。測定が簡易的な方法ですからこの濃度が本当にあるとは言いきれませんが、水素はほとんど抜けていないと考えてもいいでしょう。
この容器で、この水素濃度は本当におすすめの水素水です。
仙寿の水
水素濃度(充填時) | 形状 | 容量 |
---|---|---|
1.6ppm | アルミパウチ | 250ml |
健康家族の水素水はスパウト型のアルミパウチ容器を採用していますが、特殊な飲み口と賞味期限90日の設定で、実際に飲むときにも高濃度水素量を確保しています。当サイトでも1.4ppmと高濃度の水素量を確認できました。
水は、霧島山水系のおいしい天然水を使用しています。この水は水素水で有名な太田成男教授も水素と相性がいいとお墨付きです。不純物は少なく、ほどよくミネラルが含まれた軟水です。
さらにこの水には、身体に不要なものの排出や代謝に働きかけるといわれているサルフェートというミネラルが含まれています。
試しやすいようにお試し10本セットもありますし、定期コースなら10、20、30本の各コースがあります。
定価 | 初回限定価格 | 定期販売価格 |
---|---|---|
30本セット:8,000円(税抜) | 10本セット:1,900円(税抜) | 30本セット:6,750円(税抜) |