メロディアンの水素たっぷりのおいしい水

メロディアンの水素たっぷりのおいしい水の特長

メロディアンの水素たっぷりのおいしい水は、出荷時の水素濃度が、1.1～1.6ppmと、高濃度水素水として販売されることが多い水素水の中では、かなり控目な濃度となっています。

1.6ppmというのが、普通に水素を水に溶け込ました場合の最大値ですから、そういう意味では、あまり特殊な方法を用いずに水素を充填しているようです。

しかし、メロディアンでは、水素水の生成時ではなく、実際に水素水を飲むときの水素濃度にこだわっています。そういう意味で、生成時の水素濃度は普通の濃度ということなのです。

メロディアンの水素水は、アルミパウチの容器に、飲み口がキャップ式でついているタイプです。

この形状は、中身を飲むという点で考えると飲みやすくて良いのですが、水素水という点でみると、水素が飲み口から抜けることが多く、実際に飲むときにはほとんどの水素が抜けてしまっている水素水も少なくありません。

メロディアンの場合は国際特許出願中の特殊なキャップになっており、飲み口から水素が抜けることをできるだけ減らすように作られています。

一応、キャップの写真を掲載しておきます。

このキャップの裏にもアルミが貼ってあるのです。

でも、そのままでは飲めませんよね。

キャップの蓋を捻ったときに、そのアルミが破られる仕組みです。実際に飲んだ後の容器のキャップ部分を見てもらえば破れているのが確認できると思います。

確かにキャップ部分の裏にアルミがあれば水素は抜けにくいというのは納得です。

簡易的ですが濃度を測ってみたところ、水素はそれなりに残っており、この形状の水素水としては良くできているといえるでしょう。

しかも、この飲み口のある形状は、外出時でも気軽に飲めるため、とても便利なのです。これで、水素が抜けにくいのですから、いうことなしです。

また、メロディアンの水素たっぷりのおいしい水は、その名の通り、水の味にもこだわっています。

日本の名水百選「寂地川」の源流の天然水で作られています。

もちろん、食品メーカーらしく徹底した品質管理はいうまでもないでしょう。

容量は、300mlとなっており冬場にスポーツなどをせずに飲むにはやや多いと感じる人もいるかもしれませんが、スポーツ後などにはちょうどいい量です。

お試しパックもありますから、気軽に試してみることもできますよ。

メロディアンの水素たっぷりのおいしい水を飲んでみた！レビュー

旧パッケージ

水の味は、まあまあ美味しいです。水素水の場合、水の味がいまいちの商品が多い中では、十分おいしいといえる水素水でしょう。

さすがに、ミネラルウォーターとして売られている美味しい水と比較すると、ちょっと物足りない感じがなくはありませんが水素水の中ではトップクラスの味だと思います。

水素水としての効果は、いつもスポーツの後に飲んでいますが飲んだ時の方が疲れが残りにくいのは実感できました。飲まないときと比較すると十分効果を実感できましたよ。

キャップ式容器の水素水は、キャップの部分から水素が抜けがちですから、溶存水素濃度判定試薬で検査してみました。

その結果の前に触れておかないといけないのが、メロディアンの水素水は2016年7月頃に容器を変更しているのです。容器の右上に「国際特許」云々という大きな文字が入っているのが、最新パッケージです。

私が最初に購入したのが、旧パッケージです。その時に計測した結果は1.0ppmでした。何度もテストしたわけでもないので参考値ですが・・・

効果を実感するには0.8ppm以上の水素濃度が欲しいといわれており、その点でも十分な水素濃度を保っていると思いますし、1.0ppmほどあるメロディアンの水素水は効果を実感できる可能性は高いでしょう。

アルミパウチ容器では、飲み口のところが最も水素が逃げやすいのですが、新パッケージでは、この飲み口が国際特許出願中のキャップに変更されています。それによって、残存水素量が0.4ppmアップしているそうです。

0.4ppmもアップしたら、1.6ppmにかなり近づくと思われるわけですが、実際に検査してみたところ、本当に1.6ppmありました。

アマゾンでも購入してみたのですが、アマゾンの場合、若干割高な上にアマゾンの倉庫から送られてくるため、保存状態によっては水素が抜けてしまう可能性も十分あります。

それでもこの濃度ですから、直販でしたら更に安心して購入できそうです。

検査薬がどの程度信頼できるのかが怪しいところではありますが、少なくとも十分な水素が入っているのは間違いないですし、他の水素水と比較しても、残存水素量は多いです。

水の味も美味しいですから、個人的には一押しの水素水です。